CASH EYE

駆け出しの個人投資家が日々猛省しながら上を目指すブログ

ハーツユナイテッドグループ

f:id:csaimon:20170306190422p:plain

ポジション整理のために置いておいたら、刺さってました。

 

 

買値:1515

売値:1523(100株)

   1530(200株)

収支:+3800円

 

終値みたら、結構上がってました。

悪材料出尽くしですかね。

やたらレーティングとかニュースで煽っています。

 

まぁ、上がるならなんでもいいです。

 

とりあえず

二級ファイナンシャル・プランニング技能士

ポストに無機質に入っておりまして。

 

f:id:csaimon:20170303174437j:plain

 

合格しておりました。

 

今回、学科がとんでもなく難しく感じ、実技がとんでもなく簡単に感じました。

あっ、釣り合いとれてるじゃん。

 

学科が7割5分・実技は7割の出来でした。

この先を目指すかは微妙なところです。

 

まぁ、およそ本屋には必要のない資格ですしね(笑)。

名刺の下に「ファイナンシャル・プランニング技能士」とか入っていても、「えっ?」って感じしょうし。

 

職を変えることになったら、考えます。

空売り 逆日歩

ダブルスコープ(6619)

f:id:csaimon:20170301214941p:plain

まぁ、下げました。

5・25日移動平均線まで下がってきたので、そろそろ反発していただきたい。

地合いも良いので・・・といいたいところですが、ここはいつも天邪鬼ですからね。

 

そういえば逆日歩が発生したようです。

逆日歩ってなんだよ・・・と思ったので、調べてみました。

 

要は信用買い<信用売りの状態が続き、貸玉が不足している状態。

空売りするのにも余計コストがかかる状態のようです。

 

これがいいことなのか否か。

格言にこういうのがあるそうです。

 

逆日歩に買いなし」

 

ほぉ、そうなのか。

あかんやん・・・と思っていたら、

 

逆日歩に売りなし」

 

なんてのもあるようでー。

どっちやねん。

 

空売りが増加しているということは、売りたい人がたくさんいるということ。

つまり、将来的には下がりやすいということらしいです。

だから、逆日歩に買いなし」

長期的な視点ですね。

 

一方で、売るにしてもコストがかかるわけですから、売り手も決済したくなるわけで。

つまり、買い需要が一時的に高まる・踏み上げ相場も発生する可能性がでてくるそうです。

だから、逆日歩に売りなし」

短期的な視点の言葉ですね。

 

どっちをとるかは、自分次第ですね。

 

 

引きづられて

ダブルスコープ(6619)

f:id:csaimon:20170228182226p:plain

見事に下げました。

日経平均につられた形ですかね。

まったく同じ形をしていました。

 

ただ、チャートの形はいいと思うんですよ。

転換線より上だし。

移動平均線の上でもあるし。

 

しかし、遅行スパンがせっかく雲抜けしたのに、今日ので突き刺さっているんですけど。

こういうのも雲が抵抗してくれるんですかね。

 

とりあえず、まだホールド。

 

ロケットに乗って

タブル・スコープ(6619)

f:id:csaimon:20170227200601p:plain

続伸しました。

金曜日にズギャンと上がって、週明け不安でしたが、しっかりといったところ。

 

株価も雲を抜け、ついでに遅行スパンも雲を抜けました。

ザラ場中、一時下げていて、見事に雲に跳ね返されてましたが、なんとか顔を出してくれました。

 

こうなるといよいよ本格上昇なのでは?と思っているのですが、どうなんでしょうね。

あと、窓埋めをしたそうです。

 

いまいち窓をあける・うめるがわからないので、これも少し調べたいと思います。

機関投資家の空売り その2

信用買いと信用売り

今までなんとなくで見ていた信用買い残信用売り残。

整理の意味を込めて、書いていきます。

 

信用買い残=将来的な売り需要

・信用売り残=将来的な買い需要

 

極端に言えばこんな感じ。

 

信用取引は6ヶ月以内に決済をしないといけない。

つまり、いまある信用買いおよび信用売り残は、6ヶ月以内にそれだけ売買いが発生するということ。

 

貸借倍率

貸借倍率の計算は「信用買い残÷信用売り算」によって計算する。

動きはここで見られる。

http://karauri.net/

 

貸借倍率は基本的に1以上であることが多い。

つまり、買い残>売り残という状況であるということ。

 

倍率が下降している局面だと、株価が下がると世の中が思っているということ。

逆の場合株価が上がると思われているということ。

 

信用買いが減少⇒倍率が低下=株価が下がるのでは?

信用買いが増加⇒倍率が上昇=株価が上がる!?

 

ハーツユナイテッドグループで見る

2/17時点で、

 

信用買い残:1228300

信用売り残:565100

貸借倍率 :2.17

 

空売り(信用売り)が急激に増えたのが、2016年9月30日。

この前日くらいにここは株式分割を行っていて、株価は2000円くらいの高値をマークしている。

だいたい11月上旬くらいまで、1800~2000円くらいで推移。

信用売り残は500,000以上で推移。

 

決済期限が6ヶ月だとすると、期限は3月末。

でも、別に9月に売った分をずっと持っているわけでもないよな・・・

信用の推移が一週間ごとだからな。

決済した量と同じだけまた空売りしたら、数字には変化ないもんな・・・

それをできるのかはわからんが。

 

とりあえず、この1ヶ月は信用の動きにも気をつけてみよう。

ヒントがあるかもしれない。